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中野蘭菜選手がトランポリンでリオ五輪に出場!若きエース

中野蘭菜選(なかの らな)選手がトランポリンでリオ五輪に出場が決定しました。18歳の若きエースです。今回トランポリンについて難しさや楽しさを書いていこうと思います。

 

 

中野蘭菜選(なかの らな)選手がトランポリンでリオ五輪に出場が決定しました。18歳の若きエースです。今回トランポリンについて難しさや楽しさを書いていこうと思います。



中野蘭菜選手がトランポリンでリオ五輪日本代表


中野蘭菜選手はトランポリンのリオデジャネイロ五輪最終予選で7位通過し五輪出場を決めました。中野蘭菜選手にとっては初の五輪出場なので嬉しかったと思います。

スポーツに関しては名門の石川県の星稜高等学校出身です。サッカーの本田圭佑選手、野球の松井秀樹元メジャーリーガーが有名です。

 

トランポリンは採点競技

 

トランポリンは採点競技です。野球やバスケなどは得点で勝敗が決まるので分かり易いのですが、採点競技は全ての選手が終わらないと順位が分かりません。
トランポリン以外の採点競技といえば、フィギュアスケートやシンクロナイズドスイミングや新体操などです。トランポリンもそうですが、採点競技は基本的に静かにして演技を見ます。スポーツ観戦というよりも芸術や演劇を鑑賞するような感じだと思ってもらえば良いと思います。


サッカーやバスケなどは得点が入るとすごい歓声が上がり盛り上がるし、応援にも力が入ります。

熱くなりすぎて、相手チームに野次を飛ばしたりしますが、採点競技の場合、演技中は応援や声を出すのは禁止です。

採点競技の多くはどれだけ美しいかや演技の難易度で点数が変わります。中野蘭菜選手も課題として「猫背になりやすいので、空中で首を上げて真っすぐ見えるようにしないと」と語っていますので、背筋や手足が真っ直ぐ伸びて美しくないと減点になります。
一発勝負のシビアな競技だと思います。

 

それから、審査員のさじ加減や、演技や競技をするひとの体型によっても得点や点数が変わります。

やはり、スタイルが良く手足が長い方が有利なのは採点競技なので仕方ありません。

 

 

トランポリンを実際に飛んでみた感想


うちの娘がトランポリン教室に通っています。スポ少みたいに本格的ではなく習い事です。送り迎えで顔を出したとき、トランポリンの先生が「どう?お父さんもやってみる?」と言うので、やっちゃいました。

やってみると、空中でバランスを取るのが難しいです。まして、手足を真っ直ぐに伸ばすのはちょっと試したくらいでは無理です。
それから数分間トランポリンを教えてもらいましたが、自分はかなり高く飛んでいるつもりでも、周りの人から見れば「たいして高く飛んでないよ」との事です。中野蘭菜選手みたいに綺麗に飛べたら気持ち良いのは間違いありませんが、トランポリンはなかなか楽しいスポーツだと思います。バランス感覚や体幹を鍛えるのには最適です。