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元F1レーサー野田英樹の娘が凄い!中学生でレーシングドライバー

元F1レーサー野田英樹さんは経験を活かし、野田レーシングスクールの校長をしています。
その野田英樹さんと同じ道のレーシングドライバーとして歩んでいるのが娘の野田樹潤(のだじゅじゅ)NodaJujuさんです。
F1ドライバーとして経験のある父親からレースを学べる野田jujuさんは、これ以上ない環境でレーシングをしてるのだと思います。
現在(31年度)は中学生ですが2年前まで小学生でした。その時の動画も紹介します。父親の野田英樹さんと一緒に親子でサーキットのタイムアタックをしている動画です。
可愛らしい野田jujuさんなので、見たら応援したくなると思います。

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元F1レーサー野田英樹の娘、野田juju



 

 

元F1レーサー野田英樹と娘野田jujuのタイムアタック

下で紹介する動画は野田jujuさんがまだ小学生の時の動画です。
小学6年生とは思えません!
元F1レーサーの父、野田英樹さんと一緒にサーキットでタイムアタックをしている所です。
野田jujuさんがマシンに乗ってる時の鋭い目をした表情と、乗ってない時の可愛らしい表情のギャップにも驚きます。
マシンを降りたら、小学生らしい可愛い表情をします。本当に応援したくなってしまいます。


juju noda ワタシは負けない。 12分24秒

 

レーシングカートはF1の登竜門

やはり、どんなに速くて有名なF1ドライバーでも下積み時代があります。
あのアイルトン・セナシューマッハも最初はレーシングカートから始めました。
レーシングカートはF1を目指す登竜門です。日本国内で子供のうちに始める場合だと、ジュニアカート選手権からです。
レーシングカートにもクラスがあり、現在国内のトップカテゴリーはOKクラスです。
国内カートレースの最高峰のクラスで2017年に始まったカートのF1といえる最速のクラスです。


F1ドライバーになるには、若いうちからカート選手権に参戦しランキングを上げて行く。まさにレーシングカートはF1の登竜門です。
そして、レーシングカートから、F4やF3といったフォーミュラカーにステップアップし、頂点にあるのがF1です。


カートはライセンス無しでも誰でも乗れる!

野田jujuさんの動画や、レーシングカートの動画を見て、興味が沸いたらカートを運転してみるのも良いです。
レンタルカートならライセンス無しでも乗れます!日本国内のサーキットにはレンタルカートがあり、お父さんお母さんや子供でも乗れます。

レンタルカートと言っても、本物のカートです。遊園地にあるカートとは別次元のスピードを体感できます。

レンタルカートに乗れるサーキット場

国内でレンタルカートに乗れるサーキット場は結構あります。おそらく知らないだけで案外近い場所にあると思います。

下のサイトは、全国のサーキットガイドで、ここでレンタルカートに乗れるサーキットを探せます。参考にして下さい。

全国サーキットガイド | KMIA




車好きでカートに乗った事がないのはもったい無いです。
少しでも興味があるならレンタルカートに一度乗ってみる事をオススメします。

パワステもサスもデフも電子制御も付いてないけど面白いです。

たいてい、レーシングカートはサーキットのカートコースを走る場合がほとんどです。
ですがスーパーカートはサーキットの本コースを走ります。 スーパーカートは直線だと時速250㎞以上出ると思います。このスピードだとカートコースでは全開にできません。下の動画でもサーキットの本コースを走行しています。


PAUL RICARD 2018 - Race 2 - Kevin Ranoarimanana - French Championship CIK-FIA - Superkart



レーシングカートをやってる人はとても様々で、趣味や遊びで軽くやってる人や、大会や耐久レースのみ参戦してる人、本格的にスポサーが付いて上位ランキングを目指す人。本当に様々です。
私はたまに、耐久レースに参加する程度です。耐久レースなので、チームで交代で走ります。
もちろん、給油回数やドライバー交代の回数などレースによって規定やルールがあります。仲間と走るのは、楽しいですよ!

カートのシートは低いから体感速度が速い!

カートに乗るとシートが地面スレスレになるので着座位置が低いです。それに屋根もドアも無いので身体がほぼ剥き出しです。
レーシングカートはこの状態で走るので体感速度だと早く感じます。
私の感覚だと、乗用車での時速100㎞とカートの時速60㎞は同じ速度に感じます。
カートで時速100㎞だと、体感で時速180㎞に感じます。