東国原英夫の嫁は3回代わっている|3度結婚したが尊敬できる男だ
東国原英夫氏は、元宮崎県知事として有名です。しかし離婚経験がある事はそれほど知られていません。
2度の離婚をしていて現在の嫁さんは3人目となる方で20歳年下の「春香」さんです。
東国原英夫氏の58歳という年齢を考えても春香さんは最後の妻になるのではないでしょうか。
今回は東国原英夫氏の嫁さんの事と、経歴について書きたいと思います。
他にも東国原英夫さんは、芸人で作家で俳優で、さらに県知事で政治家という多方面の顔を持っています。このように多彩な肩書きを持っている事も踏まえて書いていきます。
東国原英夫氏の嫁さん白書
東国原英夫氏は2度の離婚と3度の結婚をしています。自身は、少し浮気癖があるようですね。
最初の嫁は「片平きみよ」さん
東国原英夫氏の最初の結婚は1985年に当時フリーアナウンサーだった「片平きみよ」さんです。若い時の画像を見ましたが、アナウンサーなのでやはり容姿もキレイな女性でした。現在は50歳くらいになるのでしょうか。
離婚の原因は、東国原英夫氏とかとうかず子さんが関係しています。要するに浮気が原因で最初の嫁である片平きみよさんと別れました。
二人目の嫁は女優の「かとうかず子」 さん
前妻と別れ1990年に、かとうかず子さんと結婚しました。二人の間には1男1女を授かっています。
かとうかず子さんは東国原英夫氏に、政治家になると言われたので子供たちを守る為に離婚したとも言われていますが、「政治活動している人は生理的に受け付けない」との理由で、2006年2月に離婚しました。
ちなみに、東国原氏は1999年に傷害容疑で送検され、芸能活動を自粛しましたが、自粛している間は収入が無かったので、妻のかとうかず子さんが全ての生活費を稼いでいたそうです。
三人目の嫁は「春香」さん
2014年9月14日(東国原氏の誕生日)に一般人の春香さんと結婚しました。
春香さんは、宮崎在住で出会いは2011年との事です。
東国原英夫氏のオフィシャルブログに自身が詳しく紹介していたので引用します。
(引用)東国原英夫オフィシャルブログより
出逢いの切っ掛けは、2011年4月、東京都知事選(落選)後に宮崎で友人が開いてくれた私の激励会に彼女が出席していたことです。
私がちょっと落ち込み、いや結構打ちひしがれていた頃に、陰で支え、励まし、元気付けてくれたのが彼女でした。
それから間もなく交際に発展しました。
2011年に出会って結婚が2014年なので約3年間お付き合いした事になりますね。以外と長い間お付き合いを続けたみたいです。
やはり東国原英夫氏の年齢やバツが付いた結婚歴など慎重になたので、3年間が過ぎたのかなと思います。
春香さんの年齢は、東国原英夫氏より20歳年下です。結構離れていますが、芸能界でも加藤茶夫婦をはじめ、年の差夫婦が多いので、20歳の差は普通に思えてきます。
芸能活動の謹慎があったから県知事になった
思うに、芸能活動の謹慎があったから県知事になったのかなと思います。
理由は、謹慎中に早稲田大学を受験し合格したからです。
東国原英夫氏は「前々から政治家になりたい」と考えていたようで、謹慎中に早稲田大学を受験し、卒業する時も論文で「選挙活動について」をテーマにした程です。
謹慎中は時間の余裕もあり、嫁のかとうかず子さんが生活費を支えていたので受験勉強ができたと思いますが、それでも頭が良かったのは間違いないですね。