音花ゆり宝塚の星組で本名は相武ゆり|実の妹は相武紗季
音花ゆりさんは宝塚歌劇団の星組で娘役を務めていました。現在は退団していますが、在籍していた時にはエトワールにも選ばれています。音花ゆりさんが、あの階段でライトを浴びて歌う姿はうっとりしますね。
今回は美人で元宝塚歌劇団の音花ゆりさんについて書いて行こうと思います。
「音花ゆり」さんの本名とは?
音花ゆりさんという名前は宝塚での芸名で、本名は相武ゆりさんと言います。
宝塚歌劇団では星組の娘約で、歌には実力があったので「音」という字を名前に付けたみたいです。「花」は娘役に付けるので、宝塚での芸名は「音花ゆり」です。名前だけは本名だったのですね。
音花ゆりさんは宝塚時代にエトワールに選ばれています。エトワールとはあの大きな階段でソロで歌う役を言います。劇の中でも盛り上がる場面ですし、歌唱力がないと普通は選ばれない大役です。
音花ゆりさんがスポットライトを浴びて、階段で歌い上げる姿はうっとりします。
音花ゆりさんの妹や母親も芸能で活躍
音花ゆりさんの本名は「相武ゆり」と上で紹介しました。この名字の相武って聞くと分かると思いますが、実の妹は、女優の相武紗季さんです。
姉妹で芸能の世界で活躍しています。相武ゆりさんも相武紗季さんもどちらも美人です。
母親も朱穂芽美という芸名で宝塚歌劇団に在籍していました。母が宝塚OGなのですが、姉の相武ゆりさんだけが宝塚に入りました。
姉妹で同じ道を歩まなかったのが不思議ですが、姉妹ならではの理由があるみたいです。
親子3人で宝ジェンヌにならなかったのは、妹の紗季さんが反発したからだという事です。
要するに、相武紗季さんが「姉にはかなわない」と思ったので違う道に進みました。子供のころから比べられるのは仕方ないと思いますが、母が宝塚なので多少のプレッシャーはあったのかなと思います。